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福岡のマンション売却を成功させるには?

福岡のマンション売却を成功させるには?

福岡県内でのマンション売却を成功させるためには、これまでのマンション市況及び今後の市場動向を把握するとともにエリア別の地域特性についても理解しておく必要があります。

そして、解説する前にあらかじめお伝えすると、福岡県内におけるマンション市場は“売り手市場傾向にある”と言えます。

数字から見た福岡の中古マンション市場動向

数字から見た福岡の中古マンション市場動向

まずは最初に、福岡県宅地建物取引業協会による「ふれんず市況レポート」を参照してこれまでの動向や需給状況について解説していきます。

成約価格動向

2018年における福岡の中古マンション価格は4期別に分けてもいずれも前年度期比を上回っており、さらに2015年から毎年各期の前年度期比を上回る中古マンション市場となっています。特に、10~12月期においては13年以降で最も高い水準を記録しました。

これだけをみても右肩上がりで価格が上昇しているため、福岡県内における中古マンション市場は“売り手市場”だと言えます。

成約件数動向

次に成約件数については、取引報告がなかった筑豊エリアを除く3エリア(福岡都市圏・北九州・筑後)が前年比で増加し、いずれも13年以降で最多を記録しています。

成約件数は成約価格のような伸び率は見られませんが、その一方では1年で急激に増減するような不安定さはなく横ばい推移の安定した市場になっていると言えます。

新規登録価格動向

伸び率に関しては、新規登録価格が顕著な右肩上がりの推移となっており、こちらも10~12月期においては13年以降で最多を記録しています。

実際、新規登録価格が1,400万円にまで落ち込んだ2015年4~6月期と比較してみると、2018年は大台の2,000万円に迫っていることから3年間で約500万円も新規登録価格が上昇しています。

つまり、それだけ福岡県内の中古マンション価値が高まっているということです。

福岡の中古住宅市場の見通し

福岡の中古住宅市場の見通し

日本リサーチ総合研究所が発表している「不動産購買態度指数(今後1年間、不動産が買い時かどうかを聞いたもの「買い時」「買い時ではない」双方が均衡する点が100を表す指数)」の中四国・九州部門では、2016年から数値100を上回る推移を維持していたものの2018年4月を機に下落し、10月時点では「89」と購入マインドが低下して先行き不透明感で高まっています。

しかし、これはあくまでも中四国・九州部門についてであり、福岡不動産市場では消費税の景気対策や日銀による金融緩和政策も継続が見込まれることから、県内の市場にとっては良好な環境が維持されると予想されます。

地域特性による見通し

国土交通省発表「地価変動率推移」においても福岡県は前年比より上昇しており、2013年から毎年右肩上がりの推移が確認できます。

地域別の動向では、特に福岡市東区の千早駅周辺で区画整理事業が進められてきたことによって高層マンションが立ち並ぶなどの急激的な発展を遂げています。

また、アイランドシティでも高層マンションの建設や商業施設の進出効果もあって年々人口が増加傾向で、交通アクセスなどの発展も今後期待できるため住宅市場の需要が非常に高まるでしょう。

これらの需要増は不動産価格や地価の右肩上がりの推移が物語っており、福岡県内におけるマンション市場は“売り手市場”だと言える所以です。

福岡の不動産売却を成功させるためには?

福岡の不動産売却を成功させるためには?

売却時期を意識する

売り手にとって良好な市場が続いていますが、マンション売却を成功させるためには「売却時期」を意識すると良いです。実際、2016年と2017年の成約件数データでは、どちらの年も「4月」が最も成約件数が多くなっています。

これは新年度に向けて新しい住まいを探すエンドユーザーが増えるためで、4月の前後月「3月」「5月」もその影響で成約件数が多くなる時期です。慣行的に6月以降は成約件数がやや落ち込み、9月頃から再度伸び始めます。

そのため、マンション売却を成功させるには成約件数が最も多くなるこれからの時期が狙い目であり、売却を検討しているなら1日でも早く売り出すべきです。

不動産査定一括サイトを利用する

たとえ市場ニーズの高い物件でも、売出価格や販売戦略が適正でなければ買い手が見つかることはまずありません。つまり、適正な販売戦略の実施や正しい査定額を提示してくれる不動産会社を選ぶことが重要になります。

そのためには、不動産査定一括サイトを利用して複数の業者を比較することが大切です。業者の中には契約を獲得するために相場より高い査定額を提示するケースも珍しくないため、不動産会社選びの際は必ず査定額の根拠についてたずねるようにしましょう。

まとめ

マンション売却の条件的には、福岡県は東京都大阪府よりも売却しやすいかもしれません。それほど現在の福岡不動産市場は“売り手市場”だと言えます。

時期も成約件数が多くなるタイミングに差し掛かっているため、条件の良い今こそ売り時です。

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